仮想通貨の分散型取引所(DEX)である、【CryptoBridge】の登録方法を画像を使用して紹介します。
日本語にも対応しており、マイナーなコインも取り扱っています。
CryptoBridgeの登録方法
アカウント作成は非常にシンプルで簡単です。
本人確認の必要も無いです。
1,公式サイトにアクセス
→ CryptoBridge(https://wallet.crypto-bridge.org/)
少々重いですが、それが普通なので表示を待ちましょう。
表示言語を変更。日本語にする
PCなら、国旗を選択すれば良いです。
スマホなら、左上の”三”からメニューを開いて、「SETTINGS」→「SWITCH LANGUAGE」で『日本語』を選択しましょう。
2,アカウント作成する
『アカウント作成』を押します。
すると画面が切り替わります。
アカウント名・パスワード入力が求められます。
※画像に映っているパスワードは使用していません。
アカウント名は公開されます。使用できる文字は半角英数 と .(ドット) と -(ハイフン)です。アルファベット、数字どちらも使用する必要があります。また、先頭に数字と記号は使えません。
× howtomania
○ howtomania-12345
パスワードは自動発行され、表示されています。ランダムな文字列で強固なものになっています。
変更不可なので、下の確認入力欄にも同じものを入力します。
ちなみに、入力の横にある青いボタンを押すとクリップボードにコピーできます。
最後に内容を確認して、チェックを入れたら[アカウント作成]を押します。
これでCryptoBridgeのアカウント作成は完了です。
簡単すぎる!
動作を軽くする方法
下記のツイートを参考にどうぞ。
CryptoBridgeユーザーの皆さんへ
日本からデフォルトでCryptobridgeを使おうとすると、中国かバンコクのサーバーに自動的に接続することになってしまい激重です。
別のサーバーに接続するように切り替える方法を画像で紹介するのでぜひやってみてください#RTお願いします#CryptoBridge #BCO pic.twitter.com/oBZA0LI3pi— 道明寺桜(Domyoji_sakura) (@crypto_kitakubu) 2018年1月7日
分散型取引所(DEX)とは?
コインチェックやザイフやビットフライヤーなども取引所ですよね。
これらの会社の元で取引を行っています。管理されています。
分散型取引所(DEX)では、この会社を介さない取引が可能です。そして管理者は居ないです。
つまり、個人間で直接的に取引が可能。
ちなみにDEXの読み方は、そのままで、デックスです。略は、「Decentralized Exchanges」です。非中央集権型取引所なんて言う場合もあります。
なので、コインチェックやビットフライヤーなどは、中央集権取引所になりますね。
分散型取引所のメリット
- 手数料が安い(個人間で直接的に取引を行うため)
- ハッキングリスクが少ない(秘密鍵の管理は自分がするため。コインチェックなどのように管理者が秘密鍵を保持していないため)
- 本人確認が不要(管理者が居ないため)
- サーバーダウンしない(P2P)
分散型取引所のデメリット
全てが自己責任です。秘密鍵も自分で管理しなければなりません。基本的にサポートはありません。
また、取引量の少なさもデメリットです。現状、コインチェックなどの中央集権取引所に人が集まっています。こちらは取引量もかなり多く、売却などもすぐにできます。
これから、分散型取引所はもっと認知されると思うので取引量も増えるはずです。
以上です。
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