
By: Jim Kravitz
※筆者はスキー経験は合計4回です。(合計20時間ほど)
スキーのスピード感がホント気持ちいです!
上達すればスキーがもっともっと楽しくなるはず!
スキーの上達方法について初心者が解説してみます。
スキーの上達法
※初心者が思う上達法です。
恐怖を捨てる
初めてのことなので恐怖は有ると思います。
しかし上達の上で恐怖心は非常に邪魔でした(経験談)
なので、わりきって恐怖を捨てるようにしましょう。↓下の項にある転び方も関係してきます。
スキーに行くということは楽しみに来たということだと思います。恐怖心なんてあったら楽しめませんよ!
転ぶ練習をする。転び方
スピードが出て止まれない!なんてことも有ると思います。
そんなときは潔く転びましょう。
転ぶときは横に転びます。お尻から着くようにしましょう。
そのときに、スキー板を下の谷に向けるようにするとなお良いでしょう。これは立ち上がった際に滑らないようにするためです。
この転ぶ練習は必ずしておいた方が良いです。転ぶのは恥ずかしくありません。
止まり方
ハの字は有名です。しかし、スキーの板でハの字を作るだけじゃ止まりません。
ヒザをくっつけるように内股にならないとブレーキがかかりません。
ヒザ同士を近づけるほどエッヂが聞いてブレーキが強くなります。
また、板を谷に向けることでも止まれます。方向転換する際の応用で出来ます。
方向転換する方法(曲がり方)
左に行きたい場合、左に体重をのせるようにします。
そうすると足も自然と動くでしょう。(上達すれば足の動きはほとんど必要なく方向転換できます)
体重移動がキモです。
スピードになれよう
中級者コースで滑るにはスピードになれる必要があります。
姿勢を低く(胸とモモがひっつくような姿勢)にすると空気抵抗が減りスピードが上がります。
初心者コースでスピードを出す際には気をつけましょう。突然転ぶ人や減速する人、曲がってくる人など様々です。ですので、とっさの方向転換も出来るようにしていてください。
私も初心者ですので語れるのはこれくらいです。参考になれば幸いです。続いて必要な持ち物もご覧ください。↓
スキーに必要な持ち物
■必須級
- 帽子(ニット帽など)
- ゴーグル(雪山は目の刺激がスゴイので、目も乾く)
- グローブ(スノースポーツ用)
- ネックウォーマー(風が冷たいです)
- 替えの下着(派手に転ぶと雪が服の内部に入ってきます)
- 飲み物(意外と汗をかくので水分補給)
- ヒートテック(冷え性の方は必須)
- 日焼け止め(雪山は紫外線がスゴイです)
- スマホ・ケータイ(助けを呼ぶ際に)
スキーウェアやスキー板はレンタルが出来ると思います。(念のため確認しましょう)
しかし、洗ってないのか臭い場合もあります(体験談)。気になる方は約5,000円から上下セットを購入できます。
■あれば良い程度
- カイロ
- マスク(ネックウォーマーでカバー出来ない鼻などを覆う用)
- ポケットティッシュ(鼻水が出る人は出る)
- ヘルメット(疲れは増すが、安全のためにつけたほうが良い。日本では制限が無いが、海外ではヘルメットが義務付けられる場合もある)
以上です。初心者ながら書かせて頂きました。参考になれば幸いです。
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