太鼓の達人の上達法を紹介!誰でもおにがクリアできるようになる方法 | はうまに!

ゲーセンに行けば絶対にある音ゲー「太鼓の達人」

気軽にできる音楽ゲームで、一度はプレイしたことがあるのではないでしょうか?

でも、”かんたん”や”ふつう”でもクリアがギリギリだったりと、難しいと思われた方も多いと思います。

でも大丈夫です! ”おに”を簡単にクリアしちゃう方法を教えちゃいます!

それでは上達方法を教えちゃいましょう!

↑ リンク先でマイバチの色が選べますよ!

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難易度別の上達法(簡易版)

かんたん:リズムをとる

ふつう:リズムをとる

むずかしい:パターンを覚える

おに:リズム+パターン+腕の動き

 

共通して言えるのはリズム感と、実際にプレイすることが上達への近道です。これを踏まえた上で続きをご覧ください。

 

共通:曲をよく聴いてリズムをとる。

太鼓の達人は音楽ゲーム(音ゲー)です。音楽ゲームはリズムが命です。

そのため初心者のうちは知っている曲でプレイすると良いです。事前に曲を良く聞くのもポイント。曲にノッて、リズムのタイミングにあわせてヒザなどを叩いてみてください。意外と練習になりますよ。これが出来ると、初めて聞く曲でもリズムにノれることができ、一気に上達するでしょう。

また、”むずかしい”になると、あらゆるリズムを1人で演奏します。まるで自分が曲を奏でているようで楽しいです(笑)。

※あらゆるリズムというのは、メイン音・バック音のことです。

 

大音符は片手で叩く。

大音符とは普通の「ドン」や「カッ」より大きい音符です。

その大音符は一般的に「両手で叩く」と思われていますが「片手で叩く」でOKです。片手で音符を処理してもコンボの数が途切れることは無いのでご安心を。

別の理由として、両手で叩くとバランスが崩れるというのもあります。上達するには大音符を片手で処理するようにしましょう。

でも、両手で叩く余裕があれば逆に叩いても練習になりますよ。

 

連打を頑張り過ぎない。

連打を頑張り過ぎると疲れます。そして曲のリズムが乱れるので、おすすめしません。

連打はクリアに影響しないので、簡単に叩く程度で良いでしょう。あわよくば連打は無視でも良いです。

また、上達ともまったく関係ありません。体力をつけるためにやるのは良いと思いますが(汗)

動画を見るだけでも練習になる。

YouTubeで「太鼓の達人 [曲名] むずかしい」などと検索すると動画が見つかります。”おに”の動画がほとんどなので、難易度も含めて検索しましょう。

動画を見ながら、机やヒザを指や手の平で叩いて練習します。これが意外と上達に繋がるんです!(笑)

暇を見つけてやってみてください!

 

オートでリズムを確認するのもおすすめ!
どのタイミングで「ドン・カッ」が登場するのか把握することも大事!

 

ICカードを使って楽しむ。

バナパスポートカード、Aime(アイミー)というカードを購入することによってプレイデータが保存できます。プレイデータはドンだーひろばで閲覧可能です。モチベーションの維持にも最適です。

ちなみにスマートフォンでも同様の機能が利用可能。(ただし、おサイフケータイ機能を搭載しているスマホに限る)

ICカードは販売で購入可能。大きいゲームセンターの方が販売機を設置している可能性が高いです。300円で購入できます。

(ラウンドワンは販売機を見かけやすい気がします)

【データ保存してこのように見れる】
太鼓の達人 データ保存

 

アプリでプレイして練習する。

実際にプレイすることが上達への近道です! アプリは手軽に今すぐプレイできるのでおすすめです。

iPhone(iOS)版は、「太鼓の達人プラス」というアプリ名。
Android版は「太鼓の達人★新曲取り放題!」というアプリ名。

Androidでは推奨端末のみ「おに」がプレイできるようになりました。

 

実際にプレイすることによって目や脳が慣れます。ドンやカッが流れて脳が自然と反応してくれるようになります。リズムを確実にとってミスを減らしましょう!

 

家庭用ゲーム機で練習する。

実際に腕も動かせるのでかなり練習になります!上達への一番近道です。

 

「譜面を読めるようになる」には3DSでも十分に練習できます!

 

パターンを覚える。

太鼓の達人の譜面は、パターンを覚えることで比較的に上達します

 

下記で紹介するパターンは”むずかしい”、”おに”をプレイする際に役立ちます。パターンを覚えるには上で紹介したように机やヒザを指や手の平で叩くなどして覚えます。

 

下記の方法は、利き手が右の場合を想定しています。左利きの人は右・左を反対にして見てください。

 

基本的なパターンはこれです。

 

●●●」「●●●」(3つ連続しているので三連符と呼びます)

 

実際のゲーム画面では重なりあっている場合もあります。

 

「●●●」は、右・左・右で処理します。(叩く順番)

 

もし次の音符が流れてきたら、左右 左右と処理します。(右から始まって左で終わる)
●●● ●●●
できるだけ、右手と左手をバランスよく使いましょう。

 

ちなみに上記の処理(●●● ●●●)と(●●)が出来るのであれば、「おに:夏祭り」がクリアできます。

後半で「●●●●」ドンの五連符が出てきます。右から始まって右で終わるとおぼえておくと良いかもしれませんね。「夏祭り」はおにの入門曲です。これがクリアできるようになったら他の曲もプレイして覚えるのみでしょう。具体的には「DON’T CUT」などが練習になります。または、夏祭りの”おに”をオプションの”でたらめ”でクリアすることです。

また、このパターンは1つの音符として見ると良いです。「この3連符が来たら、この動き」となるのが理想です。

 

音符の数で終わる手がわかります!

奇数:右手で始まり、右手で終わる。(返ってくる)
偶数:右手で始まり、左手で終わる。

 

様々なパターンがありますが、ここではこれだけ紹介します。どの音符も上記と同じ説明ができます。

 

「夏祭り」の動画をおいておきます(YouTubeで見つけたもの)

[難易度説明]
かんたん
ふつう
むずかしい
おに

 

両手を意識してプレイする。

両手を交互に使うように意識しましょう。

すぐに両手は使いこなせいでしょう。両手を違和感なく動かせると一気に上達します!

まだ初心者の方は「音符の区切りが終われば右手から始める(利き手始まり)」のようなことは避け、今のうちから改善しておくと良いです。

 

“おに”の★×8以上をプレイするのであれば、両手で交互に叩く方法はかなり大事になります。

 

 

バチの持ち方・叩き方

備え付けバチ・マイバチで有効な持ち方です。

バチの持ち方で下記のメリットがあります。

  • 疲れにくい
  • 手が痛くなりにくい

バチはガッチリ握る必要はありません。

親指・中指・薬指で握ると良いです。個人的にこれが持ちやすいです。手遊びのキツネで覚えておくと良さそうです。

 

この持ち方をした場合は叩き方にコツがあります。

手首をメインに使い、「跳ねを利用して叩く(反発を利用)」というものです。

 

少し手首を動かすと、バチは面を叩いてくれます。そして、戻ってきます。

この方法で、叩いて・離すの「離す」が省略でき、疲れにくくなります。

 

 

譜面がわからず、テキトーに叩くのは避ける

テキトーに叩くのはやめましょう。理由は下記の2つ。

  • 譜面(音符)を読み取る力がつかない
  • 疲れてしまう

逆に言えば、譜面が読めると疲れにくいです。

譜面が読めない場合は、無理に叩かず譜面の理解を優先したほうが良いかもしれません。(あらかじめ、譜面を調べて置くと◎)

 

 

上達するためにマイバチは必要?

難易度が高くなると音符の数が増えます。すると腕を動かす速さが求められます。備え付けのバチ(ハウスバチ)は重たく、うまく叩けない場合があります。そんな時にマイバチを使えば良いでしょう。

※リンク先はAmazon。色も選べます。

マイバチは軽いので疲れにくいです。
潔癖症の人にもおすすめ。ゲーセンのバチはバッチいです!あっ

 

太鼓の達人を上達して楽しみましょう!(^^)

 

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