Windows10をアップデートしたところ、自動的に表示されていた付箋が表示されなくなりました。
しかし付箋の内容は残っています。安心してください!
付箋を復活させる方法を紹介します!
消えた付箋を復活させる方法!
スタートから「sticky notes」と入力します!
これだけです!
※付箋の色はすべてリセットされて黄色になっています。
消えた原因はWindows10のAnniversary Update
様々な機能の追加や変更が施されるAnniversary Updateですが、適用されると今まで自動的に表示されていた付箋が表示されなくなってしまいます。
アップデートってワクワクするものですが、こういうこともあります(汗)
しかし付箋のメモ内容はしっかり残っているはずですのでご安心ください!
・・・どうせなら、自動的に切り替えて欲しかったですね(´・ω・`)
実は付箋の名称が変わっただけ
今までは付箋(StikyNot.exe)という名前でしたが、アップデート後には「Sticky Notes」という名前になったようです。
このSticky Notesですが、前の付箋と機能はほとんど変わりません。今までの付箋と同じように使うことができます。
1つ違うのは、今までは付箋の色を右クリックメニューから変更していましたが、縦の「…」のマークからになりました。
日本語が使えない原因・対策
おそらく、既定のIMEを使用していない方は、Sticky Notesで日本語が入力できません。(Google日本語入力やATOKを使用している方は日本語入力が不可)
Windows10にデフォルトで入っているMicrosoft IMEを使うと日本語入力が可能になります。
【Windowsキー + スペースキー】で使用するIMEを切り替えることが出来ます。
多少面倒ですが、Sticky Notesを使う方はこの手順が必要になります。
Windows側かIME配布側どちらかが対応してくれると良いのですが・・・。
コメント
windows10 消えた付箋がこれで戻りました。
ソフトは戻りましたが以前記入していたものは復元できませんでした、残念。でもたすかりましたー。 ありがとう!!