私は「FPS」や「音ゲー」を日常的にプレイしてます。
イヤホンからヘッドホンに変えようと悩んでいたのですが、いろいろ悩んだ結果このヘッドセットにしました!
以下、ヘッドセットのレビューやおすすめポイントなどを紹介します!
低遅延?ワイヤレスゲーミングヘッドセット使ってみた
私が購入したのはこちらのヘッドセット↓
(販売終了したっぽい)
↓ 後継機
SteelSeries Arctis 3 Bluetoothのスペック
Bluetooth対応 | ○ |
---|---|
有線対応 | ○ |
マイク | 搭載 |
マイクの収納 | 可能 |
ノイズキャンセリング | ○ |
ミュート(消音)機能 | 搭載 |
使用可能時間 | 28時間 |
ヘッドホン:周波数範囲 | 20Hz~22,000Hz |
ヘッドホン:音声調整 | 可能 |
【レビュー】実際に使ってみて。
実際に使ってみて感じたことを伝えます。
低遅延について
ワイヤレスなのに低遅延と評判だったので購入に至りました。FPSや音ゲーをよくプレイするので、遅延には敏感。
使ってみた結果、わりと気になります。
1テンポ遅れるレベルです。まだまだ技術が追いついてないなと感じました。
FPSには完全に向いていない。
音ゲーなら遅延調整すれば、使えるかもしれないけど、めんどうです。
結果、私は基本的に有線で使うようにしてます。
ちなみに環境はPCで、Bluetoothの親機アダプタとヘッドセットの距離は1メートル程です。
距離でいうとすごく短いですが、それでも割と遅延します。
音質について
音に関しては、知識が浅いので感じたことだけを伝えます。
高音質だと思いました。ある程度の低音も出ます。満足はいかないと思う。低音好きならおすすめできないかなぁ。40Hz以上じゃないと聞こえにくいかなと。鼓膜が震えるような重低音には期待できないです。
7.1chサラウンドに対応しているので、FPSなどで足音の位置情報もくっきりわかります。
ゲームも7.1chに対応していますが、普通のイヤホンと違いがわからないですね・・・。
着け心地
めっちゃ良いです!!
伝えたいのは「メガネ+マスク」でも耳の上が痛くなりにくいという点です。2時間ほど装着し続けるとさすがに違和感や痛みが出てきますが。
まず「イヤーパッド(耳に触れる部分)」は、サラサラでふわふわです。湿気が溜まりにくい素材です。革と比べると通気性があり、触り心地が良いです。
湿気については、長時間使うと、少し蒸れる感じはあります。
※画像クリックで拡大できるので、生地を確認できます。
「ヘッドバンド」にはスキーゴーグルで使われるバンドが使用されています。長さの調整が可能なので、フィットする部分が見つけれます。デザインも◎。
マイクが収納出来るから外出先でも使える
マイクが収納できるので、視線を気にすることなく外出先で使えます。
見た目も派手でなく・ゲーミングっぽくないので使いやすそう。
↓マイクを収納した状態の様子。ちょこっと見えるくらい。
使いやすさ
音量調整がかなり便利。
YouTubeを見たりやゲームをしたりなど様々なことを行いますが、音量がバラバラだったりします。また、曲の雰囲気に合わせてなので音量調整がしたいので便利。微調整の出来るホイール式の音量調整が可能で、超絶便利です。
また、下記の操作がヘッドセット側で可能なので便利です。
- 音量調整
- ミュート機能ON/OFF
- 音楽の一時停止
- 次の音楽へ(トラック)
- 通話の開始・終了
音漏れ
音量が少し大きめだと漏れます。
静かな場所なら、より際立つ。
同じ空間にいる人には、会話がダダ漏れ状態です。
疑問だったこと
このヘッドセットはBluetooth 4.1対応機器です。
私のPCはBluetooth未対応でしたので、アダプタ(親機)を購入する必要がありました。
探してみると、4.0に対応したアダプタしか販売されていませんでした。
結論を言えば、「4.0アダプタでも4.1の機器は使用可能」でした。
不安であれば、とりあえず私と同じ下のやつで使えるはずです。
ついでに買いにおすすめのアイテム
ヘッドホンスタンドがおすすめです!
机にもホコリとかのっていて、置くとヘッドセットに付着してしまうのを防ぎます。あと、オシャレに見えます。
これ↓↓↓
以上です!
参考になれば嬉しいです!
コメント